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ホテルへ戻ったあと、夕食まで少し時間がある。親子で机に広げる遊びを一つ持っていくなら、何にしよう?
「ナインタイル」は、自分の九枚を並べ替えたり、裏返したりして、お題と同じ模様の配置を作るパズルゲーム。オインクゲームズの公式案内は、対象年齢六歳以上、二〜四人用、プレイ時間の目安を約十五分としているよ。
ここで見たいのは、形を隙間へはめることより、タイルのどちらの面を出し、どこへ置くか。場所を入れ替えるだけで進む所と、裏を見る必要がある所があるんだね。
今回は、通常の模様版を、旅の部屋遊びの候補にする。最初に一緒に配置を確かめる練習と、説明書に沿った対戦は分けて考えよう。ホテルに遊ぶ机があるか、誰が何枚使うか、最後に箱へ戻すところまで話していくね。
一人九枚。まずは自分のタイルと、お題を見る場所を分けよう
オインクゲームズの公式商品案内では、一人の手元の九枚を動かしたり裏返したりして、お題どおりに並べる基本の遊び方が紹介されている。タイルの裏表には、六種類の模様のいずれかが描かれているよ。
九枚を、三列と三行に並べる。一人分の小さな配置を、自分の前に作るんだね。
それぞれの手元のタイルを並べるゲームなので、二人で遊ぶ場合も、自分の九枚が必要になる。お題は一緒に見て、並べる場所は別々。この形を先に用意しよう。
箱を開けたら、タイルをどう組へ分けるかは同梱の説明書へ。すべてを一山にしてから、目についた九枚を適当に配ればよいと決めないでね。ゲームに使う組をそろえて、余る分は別の場所へ戻しておこう。
お題は、並べる模様の配置を示すもの。初めてなら、お題と自分の配置の上側がどちらかを合わせるところから始められる。
たとえば、親子で練習するとき、見ているお題の向きを先に確かめよう。机の向かい側へ座ると、お互いに見える上側が違うこともある。子どもの席からお題をどう見ているかを、配置を直す前に見たいね。
お題を指して「この角から見よう」と確認し、自分の九枚にも、上の列と下の列を作る。先に向きを合わせれば、どこの模様が違うかを話せる。置く場所の名前がそろうんだね。
最初から九枚を速く動かすことへ進まず、上の列、真ん中の列、下の列という三つへ分けて眺める案もある。これは配置を理解するための練習。公式の対戦を始めるときは、説明書が案内する準備や進め方へ戻そう。
メーカーが案内する一箱の人数は二〜四人。宿泊する全員が参加する予定なら、参加する人数を先に数えよう。一箱で五人が同時に同じ条件で対戦できる、と増やさないようにね。
まず一組を用意して、お題の向きを確認する。ホテルで初めて箱を開けるより、家でこの準備を一度確かめておくと、部屋では広げる場所を選ぶところから始められるよ。
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動かす?裏返す?一枚に二つの見方があるところを楽しもう
お題と比べてみると、欲しい模様が別の場所に見えている場合と、今見えている面では見つからない場合がある。
前者なら、場所を入れ替える候補になる。後者なら、ほかの面も見たい。手元にある九枚は同じでも、動かすことと裏返すことでは、確認する所が変わるんだね。
例えば、お題の左上へ置きたい模様が、自分の右下に見えているとしよう。なら、そのタイルを左上へ動かす案を試せる。そのあと、右下に何を置くかを考える。左上だけを合わせたら、九か所全部がそろうわけではないよ。
一方、欲しい模様が裏側にあるタイルなら、裏返したとき、今見えていた側は下になる。その模様をほかの位置にも使いたかったら、どのタイルで残すかを考え直す必要がある。
あ、場所だけの問題ではないんだ!
この違いが、九枚を並べる中で考えるところだね。お題に使われている模様を探すことと、九か所へ配置することがつながる。
家で最初に確かめるなら、一枚ずつ、表と裏を見せ合う練習ができる。ただし、表と裏の組み合わせを全員が同じように覚えたとは決めない。まだ見たい人は見直せるようにしておこう。
練習の場面では、「違う、こっち」とすぐに置き直す前に、いま探している場所を一つ聞く案がある。左上なのか、真ん中なのか。場所がそろったら、お題と手元を一か所だけ比べられるよ。
見つけるのに時間がかかる人へ、九枚分の答えを一度に渡さなくていい。お題のどこを見ているかが分かると、次に確認する所を絞れる。親が並べ終わった配置を、そのまま子どもの前へ移す練習とは違うね。
また、まだそろっていない一か所を見つけたら、全部を一気に裏返す前に、その場所と、使えそうなタイルを見よう。一枚を変えるとほかの場所はどうなるか。今できている部分との関係を、少しずつ追う方法になる。
二人で配置を見る練習なら、完成のあとも、どの一枚を動かしたかを見せ合える。自分で動かしたタイルを戻してみると、お題と違った場所がどこだったかをもう一度追えるね。
タイルを裏返す理由が分かったら、同じお題をもう一度見ることもできる。前より早くできると約束する必要はないよ。「動かすだけでよかった所はどこ?」と、今回分かった一か所を確かめて終わる練習にもできるね。
ホテルの机は、箱が置けるだけで足りる?一人分を並べてから考えよう
持っていく箱が小さくても、遊ぶときに必要な場所は、箱の底面だけでは決まらないよ。
一人の九枚を並べる所がいる。お題を見る所もいる。参加する人が二人なら、二人分。まだ使わないカードや箱は、その配置に混ざらない所へ置きたいね。
宿泊する部屋を選ぶとき、公式の客室写真に机が見えていても、実際の寸法や、何人が使えるかまでは写真だけで判断しない。部屋タイプと、テーブルを使える場所を、ホテルの案内で確かめよう。
今回のゲーム専用の机を予約条件へ必ず足す必要はない。持参するか迷っているなら、家で自分たちが並べる場所を測り、確認した客室の条件へ合わせて判断できる。
たとえば、家で二人分の配置を作り、中央へお題を置く。それぞれが自分の九枚へ手を伸ばしたとき、隣の配置へぶつからないかを見る。この状態の必要な場所を、旅行前のメモへ残す方法だよ。
客室に持参した後、机へ飲み物や食事がある場合は、先に使う場所を分けよう。タイルやカードを広げてから、マグカップをよける順番へしなくてもいい。今の机で何を使うかを決められるね。
部屋の家具は、ゲームを広げるために勝手に大きく動かす前に、ホテルの案内へ。机が不安定だったり、表面が濡れていたりするなら、そのままタイルを置いて始めないでおこう。
ベッドの上へ九枚を並べれば場所はある、と考える場合も、タイルやカードを見られるか、動かしたときに寝具の間へ入らないかを見る。平らに置ける場所が見つからなければ、別の過ごし方へ切り替えていいんだね。
小さい子が一緒に泊まる場合も、その子までゲームに参加する予定へ自動で加えない。通常版の対象年齢は六歳以上。参加する子どもへ合うかと、部品を広げる場所の見守りを別に考えよう。
旅の部屋では、遊ばない人が休む時間もある。九枚を探すのに夢中になったら、声が出る場面を想定して、夜遅くまでの対戦を最初から予定しない。時間帯や声の大きさは、ホテルの利用案内と、一緒に泊まる人の予定へ合わせてね。
机の寸法、参加する人数、遊ぶ時間。この三つがまだ決まっていないなら、まず二人分を家で広げるところから。持参するかどうかを、その形を見て選べるよ。
初日は練習だけでもいい。約十五分を、終わる約束と取り違えないでね
メーカーのプレイ時間の目安は約十五分。でも、初めて説明を読む時間、タイルを組へ分ける時間、終わった後の片づけまで、必ずその時間で終わるという意味ではないよ。
ホテルの夕食が始まるまで十五分しかない、という場合は、先に時間の使い方を考えよう。食事の集合前に、初めての対戦と片づけを全部入れたいのか。その日はお題を一つ確かめる練習にして、対戦は別の時間へ置く案もある。
配置の読み方を知る練習は、競争を始める前の準備にできる。お題を一つ出して、まず上の列を見る。そこが分かったら、中央の列へ進む。今日はどこまで見られるかを、残る時間へ合わせよう。
練習をするなら、先に「今日は一つの配置を一緒に見る」と決められる。親子が同じお題を見ながら、それぞれの九枚で並べ、分からない所を見せ合う。速さを競う前に確認したいことへ時間を使う方法だよ。
途中で相手が配置を作れても、まだ考えている人の手元まで片づけなくていい。練習の時間として、どの一か所を探しているかを聞ける。本人が終わりたいときは、全部の完成を毎回求めなくてもいいね。
一方で、対戦をする日は、始める前に同梱の説明書を読む。準備、合図、完成した配置を確かめる方法、ゲームの終わりまで合わせておこう。基本紹介だけで、勝敗の詳細まで全部分かったつもりにしないようにね。
親が説明役をする場合も、実際にその説明書を確認してから伝える。別の作品で覚えた遊び方を、通常版へ持ってこない。名前の似たパニックやエクストリームには別の条件があるので、今回の箱に合う案内へ戻ろう。
旅行中に、参加する人数が途中で変わる予定もある。お風呂へ行く人、休む人がいるなら、対戦が始まる前に誰が遊ぶかを決める。途中で人が席を離れたときの扱いを、その場で勝手に公式ルールとして作らないでね。
時間が取れない日は、箱を開けず、次の出番へ回すこともできる。持参したから、すべての夜に遊ばなければならないという予定にはしなくていいよ。
子どもの様子を見て、まだお題の向きで迷っているなら、次もそこから。親の速さへ合わせて急がせることより、いまの九枚で何を見ればよいかを一緒に確かめる練習ができる。
次に対戦する時間が決まったら、説明書とタイルを一緒に用意しよう。遊ぶ時間を作ることと、帰りの箱へ戻す時間も残すこと。旅の中へ、この二つを入れておこうね。
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帰りはタイルを数えてから。通常版と、似た名前の商品も見分けよう
メーカーが出展したゲームマーケットの紹介と、確認した楽天の通常版の掲載は、ゲームタイル三十六枚、お題カード三十枚、遊び方説明書という内容を案内している。
一人九枚のタイルを四人分。9×4で36枚だね。二人で使ったなら、遊びに出した二組と、箱へ残した二組の両方を、片づけのときに確認しよう。
二人なら出したタイルは18枚、箱に残した分も18枚。三人なら出した27枚と、残した9枚になる。人数だけでなく、どこへ何枚出したかを見れば、机から回収する分を確かめられるよ。
| 遊ぶ人数 | 机へ出すタイルの枚数 | 使わずに残すタイルの枚数 |
|---|---|---|
| 二人 | 18枚 | 18枚 |
| 三人 | 27枚 | 9枚 |
| 四人 | 36枚 | 0枚 |
これはタイルの枚数を数える表で、お題カードの数は含まない。カードを何枚使ったかは、別にその束へ戻して確かめる。二人だからカードも18枚という計算にはならないんだね。
持参する前に、箱を閉じる人と、机の周りを見る人を決める案もある。一人が九枚を一組ずつ数えている間に、もう一人が、さっき手を伸ばした所を見回す。数が合わなければ、箱を閉じる前に、一緒にその場所へ戻れるよ。
帰る朝に、もう閉じた箱を開けて数えるより、最後に遊んだ後で、使った分が戻ったかを見る方法にできる。タイルを組へ分ける方法も、その商品の説明書へ合わせて残しておこう。
たとえば、二人分を机へ出した日は、その二組を一組ずつ戻す。その後、使ったお題をカードの束へ戻し、説明書と箱を合わせる。先にカードだけ収納した場合は、まだ机の下へタイルが落ちていないかも見る。
客室の片づけでは、自分たちがゲームを広げた場所へ戻って確認しよう。机の上、椅子の周り、箱を一時的に置いた棚。広げた範囲を覚えておくと、荷物を閉じる前に見る所を決められるね。
もし数が合わなければ、すぐに「ホテルに忘れた」と決めず、出した組と、箱に残していた組を分けて数え直す。違う袋へ入れたタイルがあれば、その袋も一緒に確認する。持参するときから、部品をどこへ分けたかが分かる形にしておこう。
買う段階でも、今回の通常版かを見分けたい。メーカーの商品ページには、別作品への案内もある。模様を配置する通常版と、町を作るナインタイルパニックなどを、同じ箱の内容として選ばないでね。
楽天の検索結果も、キャラクター版や別作品が一緒に出ることがある。商品名と、掲載されている模様、人数、内容物を読んで選ぼう。今回確認した通常版の販売掲載の番号は、4571394090374の系列だよ。
箱の大きさや入数が更新される場合も、購入する商品の案内へ。以前の紹介にある価格や在庫を、今も同じ条件として決めないようにしよう。配送予定と旅行日が合うかも、注文先で確認するところだね。
さて、持っていくなら、最初は二人分を家で広げてみよう。お題の向きを合わせ、左上を一か所見比べる。動かせば合うのか、裏も見るのか。九枚の中で、考える場所を一つ見つけられる。
ホテルでは、遊べる机と時間があった日にその箱を出せばいい。並べる時間のあとには、九枚を戻す時間も。お題をしまい、タイルの数を合わせたら、次の親子の出番まで同じ箱へ戻しておこうねっ!