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着替え、おむつ、いつもの飲み物。旅行バッグを閉じる前に、絵本も入れる?
うーん、もう荷物は増やしたくない。でも、ホテルで一緒に過ごす時間に、読むものが一冊あってもいいな。
そんな候補になるのが、林明子さんの『ボードブック おつきさまこんばんは』です。通常の絵本版と名前が似ているので、まず「ボードブック」の表記を見てね。
厚い紙、丸い角。持っていく版を選ぶ理由がある
ボードブックは、ページに厚い紙を使った絵本のこと。
福音館書店の公式紹介では、この版は厚紙でやぶれにくく、角を丸くし、持ち歩ける手のひらサイズにしたと説明されています。小さくなっても内容はそのまま。
あ、旅行のために別のお話を覚え直す必要はないんだね。
すでに通常版を読んでいる家庭なら、同じ内容を持ち歩き用の版で選べます。新しく買うかは、手元の一冊がバッグに入るかを見てからでいいね。
ただし、丸い角や厚紙だからといって、濡れても平気、噛んでも大丈夫という意味ではありません。食事やお風呂のそばへ置きっぱなしにせず、大人と一緒に扱おう。
購入時に本を見分ける番号、ISBNも確認するなら9784834088021。通常版や4冊セットと取り違えずに選べます。
ホテルの夜、最後まで読む予定を詰めなくていい
たとえば、入浴も着替えも済んだ部屋で、子どもがまだ起きているとき。
絵本を出して、一緒に見る時間にしてみる。読む提案はそれくらいでいいと思います。
ここで「せっかく持ってきたから最後まで!」まで背負わなくていいよー。
途中で閉じたくなったら、そこでおしまい。眠そうなら、読み聞かせより休む方を優先しよう。
絵本を読めば必ず寝つく、慣れない客室でも泣かない、という約束はできません。旅の荷物に入れる理由は、眠らせる道具としての期待より、親子でページを見る選択肢を一つ持つことです。
すでにお気に入りの本があって、バッグにも収まるなら、まずはその一冊で十分。新しく選ぶ場合は、持ち歩く版の違いまで見てみてね。
旅行の夜にも、予定を一つ増やすためじゃなく、一緒にゆっくり過ごす余地として。そう考えると、持っていくかどうかも決めやすくなります。
出典:福音館書店・ボードブック公式紹介。版とISBNはリンク先の楽天商品書誌でも照合しています。